XHTML/CSS・トップ | CSS基礎知識・目次

●標準モードと互換モード

 Internet Explorer(v6.0以上)、Firefox、Opera(v7.0以上)、Safariなどの、比較的新しいブラウザの多くは「標準モード」と「互換モード」の二つの表示モードを持っています。

 互換モードは古いブラウザとの互換性を考りょし、バグや文法的なミスをある程度カバーしてくれる傾向にあります。それに対して、標準モードはW3Cの仕様に沿った表示をします。それらは文書の先頭に記載されているDOCTYPE宣言やXML宣言によって、表示モードが自動的に切り替わります。例えば、Windows Internet Explorer(v6.0)のブラウザ利用において、XHTML 1.0 Transitional、Strictの各DTDでは、XML宣言したものは互換モードとして表示され、XML宣言のないDOCTYPE宣言だけのものは標準モードで表示されるといった具合です。

 実際はなかなか複雑で、同じ表示モードでもブラウザやバージョンによって多少解釈が異なるようです。傾向はありますが、現実的には多くのブラウザで直接確認するのが正確となります。当サイトで解説しているプロパティにおける表示モード上の注意点および、異なる場合はその都度、解説してありますので併せて参照にしてください。

※「標準モード」・「互換モード」は「標準準拠モード」・「過去互換モード」と称されることもあります。


■参考ページ↓

XHTML/CSS・目次 | CSS基礎知識・目次

Copyright (C) 2005-2008 http://www.xml.vc/