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●アクセスカウンタを隠す

 なんらかの理由でアクセスカウンタを隠したい、見えなくしたい。でも自分だけにはわかるようにしたい。そんな方に簡単な方法をお教えします。すでにアクセスカウンタが設置されていれば超簡単です。目的のタグに次の属性を貼り付けるだけ。(→"style="display: none;")この方法の良いところは、DTD(文書型定義)の区別、バージョンおよびブラウザの種類に左右されないことです。以下は具体的な解説です。

 その方法は、CSSのスタイルシートを使った方法です。CSSを使って、要素を非表示にするには visibilityプロパティの値に hiddenを使った方法もありますが、ここでは displayプロパティの値に noneを指定する方法で解説してみます。両者の違いは要素の領域(スペース)が残るか否かの違いです。 "display: none"は要素のスペースを残さない方法です。この場合の要素のスペースを残さないとはアクセスカウンタがもともと存在していた空間を消去させるという意味です。また、visibilityプロパティは子要素に継承しますが displayプロパティは子要素に継承しません。どちらのプロパティもすべての要素に適用できますので、アクセスカウンタ以外にもほかの要素に適用させ、非表示にすることは可能です。誰もが簡単に使えるようにここでは style属性を使って指定します。

■ここの下にアクセスカウンタを設置してあります。↓

■ここの上に隠れて見えないアクセスカウンタがあります。↑

【XHTML(HTML)】↓

<div style="display: none;">アクセスカウンタのソース</div>

【解説】↓

 前述で displayプロパティは子要素へ継承しないと書きながらアクセスカウンタのタグではなく、親要素である div要素にstyle属性を適用させ、div要素を非表示することでアクセスカウンタを隠しています。もちろん、アクセスカウンタの要素に適用させても非表示にすることはできます。その場合は div要素のスペースがWebページに残ります。ここでは div要素を非表示にし、結果的に子要素であるアクセスカウンタを非表示にしています。displayプロパティはすべての要素に適用できますのでアクセスカウンタを設置してある環境に適した要素に置き換えてください。

【サンプル】↓

・XHTML↓

<p style="display: none;"><img src="../../../cgi-bin/imgcnt/cnt.cgi" /></p>

・HTML↓

<p style="display: none;"><img src="../../../cgi-bin/imgcnt/cnt.cgi"></p>

■隠したアクセスカウンタの見方

URL:http://www.xml.vc/cgi-bin/imgcnt/cnt.cgi

 アクセスカウンタのアクセス方法は、通常、サイトURL+アクセスカウンタのパス部分です。アクセスカウンタがURL指定の場合はそのURLをお気に入りとして登録しておくと良いでしょう。もし、パスの意味がわからない場合は、別項を参照にしてください。(CSSファイルへの指定方法(リンク要素)

※超早分かりパス

GIFカウンタをすでに設置している場合なら、ポイントし、右クリックしてショートカットメニューの項目の中からプロパティを表示させるとURLが記載されています。

■備考

  ここでは、style属性を使って解説していますが、style要素やCSSファイルの外部スタイルシートとして指定することもできます。style要素の指定方法は、ここのWebページのページソースをご参照ください。(ブラウザの表示→ソースまたはページソースをクリック)CSS全般の解説や応用は当サイト内の解説を参考にしてください。また、displayプロパティおよび visibilityプロパティの解説は別項をそれぞれ、ご参照ください。

■関連ページ

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