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●CSSファイルのアイコンと登録について

 テキストファイルのメモ帳の拡張子を"txt"から"css"に変更して、CSSファイルを作った場合、下の写真右のようなアイコンになります。このアイコン表示ならば、特に問題はありません。しかし、筆者がCSSファイルを作った当時は、左のバックファイルと同じアイコンでした。バックファイルとは文字通り、過去のデータを保存したファイルのことです。ちなみに、このアイコンがバックファイルのアイコンという訳ではありません。未登録だからです。さて、アイコンが未登録の場合、注意が必要です。編集するとき、CSSファイルを開こうとしてもそのままでは開かないからです。したがって、編集もできません。

※拡張子は表示されていることを前提に解説しています。拡張子の表示については「拡張子の表示と変更」をご参照ください。


説明用の画像です。実際に使用している環境とは異なります。

 もし、CSSファイルが未登録の場合、もしくは、開くことができない場合は、CSSファイルを登録しなくてはなりません。ここでは登録の方法とCSSファイルを編集可能な実行アプリケーションと結び付ける方法の解説をします。

 お使いのパソコンにおいて、「フォルダオプション」を開き、タブから「ファイルの種類」を選択します。そこには「登録されているファイルの種類」の一覧表があります。念のため、一覧表からCSSファイルが未登録であることを確認します。登録はアルファベット順なので確認しやすいと思います。ないことを確認しましたら、一覧表の下にある「新規」をクリックします。すると、下の写真のように「新しい拡張子の作成」ダイアログボックスが表示されます。

cssと半角英字小文字で入力します。文字の横にあるのはカーソル。

 ファイルの拡張子入力ボックスに css と、半角小文字で入力し、「OK」をクリックします。

まだ、仮登録の状態。

 "登録されているファイルの種類"一覧表に、CSSファイルが(一番上に)仮登録されているのを確認し、選択された状態で、一番下の「詳細設定」をクリックします。すると、「ファイルの種類の編集」ダイアログボックスが表示されます。"ダウンロード後に常に開くように設定する"にチェックマークが付いていることを確認します。また、一番上の欄にはCSSファイルと表示されます。(表示されない場合もあります。)CSSファイルの名前のままでも良いのですが、ここでは"カスケード スタイル シート ドキュメント"と入力してみます。(カスケードとスタイルの間に半角スペースがあります。最初の写真を参照に半角スペースを正確に入れてください。半角スペースは計3つあります。)ここの入力文字がファイルの種類を表示するコメントとなります。入力が終わりましたら、今度は右の「アイコンの変更」ボタンをクリックします。すると下の写真のように、「アイコンの変更」ダイアログボックスが表示されます。

なるべく適度なアイコンを選択しよう。

 基本的にどのアイコンでも選択できますが、最新のパソコンにCSSファイルのアイコンとして、標準で割り当てられているメモ帳風のアイコンを選択し、「OK」をクリックします。ダイアログボックスが閉じたら、"アクション"スペース右横の「新規」をクリックすると、「新しいアクション」のダイアログボックスが出てきます。

関連付ける実行アプリケーションがわかれば基本的にどのファイルでも登録ができます。

 アクション欄には"編集"と文字入力し、アクションを実行するアプリケーション欄には"notepad.exe"(ドットを忘れないように)と、半角英字小文字で入力します。このアクションを実行するアプリケーションと拡張子を関連付けないと、CSSファイルを開くことができません。そのほか、入力事項もありますが、そのまま「OK」をクリックすると、必要事項も自動的に処理されます。(パソコンの環境にもよりますが・・・)「OK」をクリックして、ダイアログボックスを閉じていけば、最後に「閉じる」をクリックしてCSSファイルの登録完了となります。

 確認をしましょう。CSSファイルが登録したアイコンになっているか?CSSファイルを選択して右クリックし、ショートカットメニューに"編集"の文字があり、実際に開くことができればOKとなります。

 もし、登録が上手く行かず、CSSファイルをどうしても開くことができないときはどうするか?あまり、おすすめできませんが、編集するたびに拡張子を"txt"に戻すことになります。ちなみに、筆者はこの方法で何十回も経験していますが、一度もトラブルはありませんでした。自分で作るCSSファイルは、間違えたからと言って、パソコンに重大な影響を与える訳ではありません。間違えても、スタイルシートとしてのデザイン・レイアウトが反映されないだけです。

 また、CSSファイルということを特に意識する必要もありません。普通のHTMLファイルと同じです。ホームページ作成ソフトよっては、CSSに対応しており、CSSファイルを更新してアップロードすれば、古いCSSファイルと置き換えられます。筆者はCSSファイルを直接編集していますが、ちゃんと更新情報として認識されます。もちろん、HTMLファイルとCSSファイルがリンクでつながっていることが条件です。(これについては、それぞれ、ご確認ください。)


※ここでは、CSSファイルの拡張子と実行アプリケーションを関連付ける解説になっていますが、純粋にテキストデータだけを保持するファイルなら、ほかにも応用することが可能です。例えば、CGIファイルなども拡張子"cgi"を登録することにより、編集できるようにすることは可能です。


脚注:

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