XHTML/CSS・トップ | HP編・目次

●文書型定義(DTD)について

 DTD(=Document Type Definition=文書型定義)の先頭に記述されているDOCTYPE宣言、XML宣言の表記について、簡単に紹介します。DTDには多くのバージョンがあるのですが、執筆時点での廃止されたものや古いものは割愛し、代表的なものを記載しました。

※↓表示モードについては「補足」と「解説」をご参照ください。

■HTML 4.01 Transitional↓

<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN">

■表示モード↑

 すべて互換モード

<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN"  "http://www.w3.org/TR/html401/loose.dtd">

■表示モード↑

 すべて標準モード

■HTML 4.01 Frameset↓

<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Frameset//EN">

■表示モード↑

 すべて互換モード

<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Frameset//EN"  "http://www.w3.org/TR/html401/frameset.dtd">

■表示モード↑

 すべて標準モード

■HTML 4.01 Strict↓

<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01//EN">

■表示モード↑

 Mac版 IE5.0 のみ互換モード、ほかは標準モード

<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01//EN"  "http://www.w3.org/TR/html401/strict.dtd">

■表示モード↑

 すべて標準モード

■XHTML 1.0 Transitional↓

<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN"  "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd">

■表示モード↑

 すべて標準モード

<?xml version="1.0" encoding="Shift_JIS"?>
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN"  "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd">

■表示モード↑

  IE6.0 のみ互換モード、ほかは標準モード

■XHTML 1.0 Frameset↓

<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Frameset//EN"  "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-frameset.dtd">

■表示モード↑

 すべて標準モード

■XHTML 1.0 Strict↓

<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Strict//EN"  "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-strict.dtd">

■表示モード↑

  すべて標準モード

<?xml version="1.0" encoding="Shift_JIS"?>
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Strict//EN"  "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-strict.dtd">

■表示モード↑

  IE6.0 のみ互換モード、ほかは標準モード

■XHTML 1.1↓

<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.1//EN"  "http://www.w3.org/TR/xhtml11/DTD/xhtml11.dtd">

■表示モード↑

 すべて標準モード

<?xml version="1.0" encoding="Shift_JIS"?>
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.1//EN"  "http://www.w3.org/TR/xhtml11/DTD/xhtml11.dtd">

■表示モード↑

   IE6.0 のみ互換モード、ほかは標準モード

■XHTML Basic 1.0↓

<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML Basic 1.0//EN"  "http://www.w3.org/TR/xhtml-basic/xhtml-basic10.dtd">

■表示モード↑

 すべて標準モード

<?xml version="1.0" encoding="Shift_JIS"?>
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML Basic 1.0//EN"  "http://www.w3.org/TR/xhtml-basic/xhtml-basic10.dtd">

■表示モード↑

 IE6.0 のみ互換モード、そのほかは標準モード

■補足↓

 DOCTYPE宣言のすべてのバージョン、種類において、〜 //EN" と "http://www 〜 の間には半角スペースが入ります。

 ここで言う表示モードとは IE6.0、Netscape6/7、Mozilla、Firefox、Opera7/8、Mac版 IE5.0、Safari の各ブラウザでの互換モード、標準モードとしての表示のされかたを意味しています。DTD(文書型定義)またはDOCTYPE宣言のない場合はどのブラウザも互換モードで表示されます。XML(XHTML)文書を作る場合でXML宣言するとウィンドウズ版IE(6.0)では常に互換モードで表示されます。互換モードは文法ミスをある程度補ってくれる傾向にあります。

※互換モード、標準モードは過去互換モード、標準準拠モードと称されることもあります。

■解説↓

 多くのブラウザは互換モード、標準モードのふたつの表示モードがあります。ページソースの先頭に記載されたDTDおよび、DOCTYPE宣言、XML宣言によって、表示方法が切り替わります。HTML 4.01 StrictやXML(XHTML)文書を作成するときはそれらに沿った内容の文法で文書を作成する必要があります。また、XML宣言はXML文書を作るときに配置しますが、名前空間(ネームスペース)としての xmlns属性を指定したhtml開始タグも必要となります。XML文書のDTDや作り方は別項に記載してありますので併せてご参照ください。

XHTML/CSS・目次 | 文書情報・目次

Copyright (C) 2005-2007 http://www.xml.vc/